発達障害の子供は感覚で生きている説
私が子育てしてきて、発達障害の子供と向き合って思ったこと。
発達障害の子供は
感覚で生きていると思う。
例えば
発表会の時に自分の子供だけ走り回っていた
とか
外遊びでずっと砂場に居る
とか
水をいじっていて辞めない
とか
落ち葉を踏む音が好き
とか
触り心地がいいものを手離さない
とか
高い場所に上りたがる
とか
動物や生き物が大好き
とか
ぜーんぶあいながそうだったのと
同じような子をみると
あー。感覚を刺激するのを激しく求めてる。
って思う。
そして子供が自分で自分に必要な刺激を選び求めてるんだと思う。
沢山あるけれど
実際は子供が自然に求めることができるものだなー。って思ったり。
この子が今一番何を求めているんだろー。
って感じながら過ごすか
頑張ってみんなに合わせなさい。
と求めるか。
どっちがいいんだろう。
私は長女の愛奈には頑張ってみんなに合わせなさい。
とか思っていたことが多かった。
でも、三男の大和には何が得意?何が苦手?今何を思っているの?
って思って毎日を過ごしている。